指輪のおしゃれな付け方って?細く見せるリングや重ね付けのコツを紹介
結婚指輪やペアリングとしてはもちろん、ファッションのひとつとしても重要なアイテム、リング💍✨指は、PCのキーボードを打つ際、名刺交換の際など、他人の目にも触れやすいポイントです。
しかし、リングは自分に似合うものを選ぶことが難しいアクセサリーのひとつ。「ファッションアイテムとして指輪を付けたいけれど、選べない」「重ね付けをしてみても、ゴテゴテして見える...」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
今回は、おしゃれな指輪の付け方について、付ける指・重ね付けの方法・指を細く見せるコツまで解説します。リング選びでお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね😊
おしゃれな指輪の付け方①どこの指に付けるべき?
アクセサリーとしての指輪を付ける場合、気になるのが「どの指に付けるべきか」ということ。結婚指輪なら左手薬指というのが一般的ですが、そうでない場合はどうすれば良いのでしょうか?
おしゃれのひとつとして指輪を付けるなら、まずは人差し指がおすすめです💍その理由は、人差し指は仕事や日常生活でも特に目を惹く指で、ファッションのアクセントに適しているからです。
ただし、リングは付ける指によって異なる意味を持つこともあるんです。プレゼントとしてもらった場合や、何か特別な願いや希望を込めてリングを付ける場合は、それらに対応した指に付けましょう。詳しくは、次で紹介します✨
おしゃれな指輪の付け方②付ける指によって意味が違う?
指輪は、付ける指によって異なる意味を持つと言われています。簡単に説明すると、ピンキーリング、つまり小指に付ける指輪は、右手の場合「魅力を発揮する指」、左手の場合「チャンスを引き寄せる指」という意味を持ちます💍
薬指に付ける指輪は知っての通り、左手は結婚指輪、右手はパートナーがいる証となります💓ちなみに、右手の薬指には「精神安定」、左手の薬指には「愛を深める」という意味があります。
次に中指について。中指は、右手の指のリングには「邪気払い」、左手には「協調性の向上」という意味が込められます。
ファッションとしてもおすすめの人差し指には、右手に「集中力向上」左手に「積極的になれる」という効果が期待されるとか💫
最後に親指について。右手のリングには「指導者の象徴」、左手には「信念を貫く」という意味が込められます。
こんな風に、付ける指によって意味や期待される効果が違うんです。叶えたい願いがある時には、それぞれの指の効果をチェックして付ける指を選んでみても良いですね✨
おしゃれな指輪の付け方③宝石によっても意味が違う?
どの指に付けるかということだけでなく、指輪にあしらわれた宝石に特別な意味が込められることもあります💎
例えばARMAITIの「ラブハートリング(11,600円)」は、ひとつの指輪にピンクトルマリン、ルビー 、ホワイトトパーズといった本物の天然石があしらわれています。ピンクトルマリンには「愛を引き寄せる」、ルビーには「勝利に導く」、ホワイトトパーズには「幸運を招く」という効果が期待されているんです。
今の環境や希望を考えながら、リングにあしらわれた宝石から指輪を選ぶのも一つの方法です✨
おしゃれな指輪の付け方④重ね付けするには?
ファッションとして指輪を楽しむ人の中には、複数の指輪を重ね付けする人も多いですよね。実は指輪の中には、重ね付けに合うデザイン・合わないデザインがあります。重ね付けにぴったりの指輪を選ぶことで、指元をグッと華やかに見せてくれます🌸
例えば小指に付けるピンキーリングは、重ね付けの指輪としてとても人気。ピンキーリングには華奢で繊細なデザインが多いため、存在感を出しつつも他の指輪を邪魔することがありません。重ね付けにはとてもおすすめできる指輪です。
同じ理由で、チェーンリングや華奢な指輪もおすすめです。ピンキーリングに限らず、チェーン状のリングや細めのリングは、複数の指にリングを付けた時も他の指輪を邪魔せず、引き立ててくれます。華奢な指輪であれば、同じ指に2本重ねることで、ボリュームを出すこともできますね。
ちなみにARMAITIの重ね付けにおすすめな指輪は「スモールハートリング(13,500円)」。小さなハートが連なった可愛らしい華奢なデザイン。大きなモチーフはないため、重ね付けにもぴったりです✨
同じ指に重ね付けをする場合には「ファランジリング」もおすすめです。ファランジリングとは、従来の指輪のように指の付け根で付けるのではなく、関節に付ける指輪のこと。指先の細い部分にリングを付けることで、そこに目線を集中させられ、指を細く繊細に見せられます。
ファッションスタイルや好みにもよりますが、重ね付けなら、なるべく細く華奢なデザインの指輪をチョイスすることをおすすめします✨
おしゃれな指輪の付け方⑤両手に付ける?片手に付ける?
指輪の重ね付けで迷うポイントに「両手に付けるべきか」「片手のみに付けるべきか」というものがあります。
結論は、ポイントさえ押さえていれば、両手・片手どちらでもおしゃれに見せられます😊
まず、両手に付ける場合のポイントは「アシンメトリー」。つまり左右非対称、例えば右手の薬指にリングを付けたら、左手は薬指以外の指に付けるということです。そうすることで、バランス良く自然な雰囲気を演出できます。
また、両手に付ける場合には指輪の素材を変えたり、右手はどっしりとしたデザインと、左手は華奢なデザインなどと変化をつけたりすることで、よりおしゃれな印象を与えてくれます。
反対に、片手に付ける場合や同じ指に付ける場合は、なるべく素材や太さやデザインを揃えた方がバランス良く見えます。特に同じ指に重ね付けする場合は、先ほど説明したように、華奢なデザインのものを複数付けることをおすすめします💅
両手のバランスを見ながら、素材・太さ・カラー・デザインなどをじっくり選んでみてください。
おしゃれな指輪の付け方⑥指が短くてリングが似合わない...
「かわいいリングを付けたいけれど、指が太くて似合わない...」そんな風に悩んでいる人もいるかもしれません。しかし、上手に指輪を選ぶことで悩みの種である指の太さをカバーしてくれることもあるんです。
具体的には、指を細く長く美しくに見せるには「太めの指輪」「V字デザインの指輪」「リングの中心にモチーフがある指輪」を選ぶことが大切です。このような指輪のデザインには、視覚的に指をキュッと細く見せてくれる効果があるんです✨
例えばARMAITIの「ARMAITI ブライトスターリング(11,900円)」。「金星」をイメージしたデザインのこのリングは、リングの中央にはルビーがあしらわれたスターのモチーフがあります。さらに、中央に向けてカーブを描くV字デザインとなっており、指を細く美しく見せるのにぴったりなんです💫
指の短さや太さで悩んでいる方は、このようなひと工夫されたデザインのリングを選んでみましょう😊
まとめ
ここまで、指輪のおしゃれな付け方や自分に合ったリングの選び方、重ね付けのコツについて紹介してきました。大きなポイントとなります。この記事を参考に、自分にとってお気に入りの指輪を見つけてみてください✨